映画・テレビ

駅前茶釜

 BS11の昭和喜劇シリーズの映画「喜劇 駅前茶釜」を観ました。

 “駅前シリーズ”の第6作だそうですね。

 主役は森繁久彌さん、フランキー堺さん、伴淳三郎さんの3人です。

 他には淡島千景さん、淡路恵子さん、池内淳子さん、三木のり平さん、加東大介さん、有島一郎さん、山茶花究さん、沢村貞子さん、中尾ミエさん、左卜全さん、そしてあのジャイアント馬場さんなどが出演されています。

 私が知っている俳優さんだけ挙げても豪華メンバーですね。

 この映画は2つの茶釜や人間に化けた狸が出てきて、どっちの茶釜が本物?偽物?で揉め事が起こるドタバタ喜劇でした。

 人間に化けた狸役は三木さんでしたが、年増(大年増!)女姿はきつかったですね。

 でも三木さんらしさがそのまま出ていて、この容姿こそあの“桃屋ののり平”だと思いました。

 フランキーさんの幼なじみ役で出ていた馬場さん。

 その馬場さんが駆け出す姿を初めて見ました。

 1963年の映画ですからまだ動きが早くて若い!

 喧嘩が収まった後に女性に抱きつかれて頬に“チュッチュチュッチュ”とキスをされて、そのまま後ろにひっくり返って気絶するシーンは新鮮でした。

 “駅前シリーズ”はほぼ同じ俳優さんたちが出演されているようですが、馬場さんが出ていて最後に大暴れする姿が観られるこの映画は貴重だと思います。

 観られて良かったです。

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ミヨちゃんのためなら全員集合!!

 BS11の昭和喜劇シリーズの映画「ミヨちゃんのためなら全員集合!!」を観ました。

 テレビで映画を観るのはかなり久しぶりです。

 題名が「全員集合!!」なので、登場するのはもちろんザ・ドリフターズ!

 その中でいかりや長介さんと加藤茶さんがメインで、荒井注さん、仲本工事さん、高木ブーさんは共演という感じでした。

 他にはハナ肇さん、倍賞美津子さん、左とん平さん、三木のり平さん、松岡きっこさん、三井弘次さん、上田吉二郎さん、世志凡太さんなどが出演されてました。

  これはある町の小さな製薬工場を舞台にしたコメディー映画です。

 当然のようにここの工場長役は“怖い顔”のいかりやさんで、他の4人が従業員でした。

 で、その4人は工場を辞める決意をしますが、無理やり引き止められたのが加トチャン。 

 やはり映画の中でもドリフの基礎は長さんと加トチャンですね。

 この映画で面白かったのが、留置場に入れられたハナさんが警察署の三井さんと鉄格子を挟んで将棋を指しながら、別の檻にいるコソ泥の三木さんに駒の位置を伝え、三木さんがそれを壁に書きながらいろいろ批評する場面です。

 まあよく考えたな~と思えるような、映画の中でしかできないほのぼのとした感じがとても良かったです。

 上田さんは裏で悪い事をやっている人らしい個性的な顔で、この映画の役にはピッタリでしたが、どこか憎めないような面白さを持った方だと思いました。

 この上田さんの部下役の世志さんは何かで見覚えのある俳優さんでしたが、観た後で調べたら現在は浅香光代さんの夫(未入籍)でしたね。

 確かに見たことがある顔でした。

 御曹司役のとん平さんは倍賞さん(ミヨちゃん)のお見合い相手でしたが、なんとあのマツダのコスモスポーツに乗ってました!

 とん平さんとコスモスポーツはどう見ても合わないです(ゴメンナサイ・・・)が、それが逆に御曹司らしかったですね。

 昔テレビで一部だけ観たことがある映画でしたが、「なるほど。こういう話か・・・。」と改めて知ることができて良かったです。

 ザ・ドリフターズは志村さんが入ってからはその志村さんが中心になったコントが多かったですが、私はドリフの基本はやっぱり長さんと加トチャンだと思ってます。

 長さん→加トチャン→仲本さん&ブーさん→志村さん・・・こんな感じでしょうか。

 そういえば、番組の間に映画「喜劇・駅前茶釜」の予告をやってましたが、ジャイアント馬場さんが出ているのには驚きました!

 王選手が出ている「駅前飯店」は観たことありますけど・・・。

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バート・レイノルズ

 アメリカの俳優バート・レイノルズさん死去のニュースがありました。

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 テレビで放送されたカーアクション映画はよく観ました!

 トランザム7000 

 トランザム7000vs激突パトカー軍団

 ストローカーエース

 グレートスタントマン

 キャノンボール

 キャノンボール2

 ・・・わかっているだけでもこれだけありましたが、他にもカーアクション物以外でちょこっと出でていた映画があったはずです。

 CS放送の「ファスト&ラウド」でトランザムを扱った時にも出てましたが、「おじいちゃんになっちゃったな~。」と思いながら見てました。

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 残念です。

 ご冥福をお祈りします。

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短かったな・・・。

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 私が好きな気象現象「薄明光線」(別名・天使の梯子)が夕方に見られましたが、画像にすると薄いですね。

 実際はもっとハッキリしていたんですけど。

 さて、2日間実家に帰っていた妻が戻ってきた勢いで、今日も夕方に「鴨江珈琲」へ行ってきました。

 あ、「帰っていた。」といっても我が夫婦間に何か問題があったわけではないのでご安心ください。

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 ここのチキンカレーは毎日でも食べたいくらいなのですから、今日も食べました。

 美味しかったです。

 そういえば今朝起きた時に朝刊のテレビ欄を見たら「思い出のメロディー」の文字発見!

 すっかり忘れてました。

 毎年今くらいの時期に放送するんでしたね。

 もちろん間に合うように帰宅しました。

 西城秀樹さんの「ブルースカイブルー」を仮想デュエットで歌った野口五郎さんが素晴しかったな。

 観ていてジ~ンと来ました・・・。

 映画音楽コーナーでは「二人の銀座」があり、バックには映画の中の山内賢さんと和泉雅子さんが映ってましたね。

 久しぶりだな~と思って観ていたら歌が短かった。

 いつもだったらフルコーラス歌うんじゃなかったかな?

 思わず画面に向かって「歌が短いよ~angry」と文句を言ってしまいました。

 例年のことですが、私は紅白歌合戦よりこちらの番組のほうが好きです!

 さあ、明日は連休最終日ですが、月曜日からは夜勤なので少しはのんびりできます。

 たぶんどこかでまたカレーとコーヒーになるかな。

 

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お転婆三人姉妹 踊る太陽

 チャンネルNECOの日活映画「お転婆三人姉妹 踊る太陽」を観ました。

 主演は三人姉妹役のペギー葉山さん、芦川いづみさん、浅丘ルリ子さんです。

 その他の出演者もすごいです。

 轟夕起子さん、フランキー堺さん、(脇役の!)石原裕次郎さん、岡田真澄さん、安部徹さん、津川雅彦さん、青山恭二さん、ドラマーのジョージ川口さんなど。

 そしてさらに月丘夢路さん、北原三枝さん、南田洋子さん、新珠三千代さん、葉山良二さん、柳谷寛さん、市村俊幸さん、大坂志郎さん、三橋達也さん(写真のみ)などが特別出演扱いでした。

 出演頻度に差はありましたが、まるで当時の日活のオールスター登場という感じです。

 この映画もセリフの合間に爽やかな歌とダンスが入ってる“夢がいっぱい”のミュージカル映画でした。

 観ている私たちに語りかけるようなセリフもあり、「さあ、皆で楽しみましょう。」という一体感を持てる映画でもありました。

 後半はミュージカル舞台そのものでした。

 裕次郎さんもまあそうですが、津川さんや青山さん、葉山さんなど、歌とダンスが似合いそうもない人まで“ミュージカル”に参加したのがすごいと思います。

 フランキーさんはさすが喜劇役者!バンドマン!

 楽しかったです。

 “若いドラマー”のジョージ川口さんのドラムもやはりカッコよかったです。

 力強さを感じました。

 悪役が多い安部さんの二枚目的で爽やかな演技も初めて見ました。

 あの怖い顔でいつか怒鳴りつけるんじゃないか・・・という心配をしながら観てしまいましたが、最後まで爽やかなままでいてくれてホッとしました。

 「あれっ、ここで終わっちゃうの?」・・・この映画も舞台シーンのままで終わってしまいました。

 テレビで観た私がそう思うのですから、当時映画館で観られた方々はどう感じたでしょうね。

 映画ですから観て楽しければ「◎」なのかな。

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ジャズ娘誕生

 チャンネルNECOの日活映画。

 最近は観たい映画が少なくて困ってます。

 和田浩治さんの「疾風小僧」以後、小林旭さんの映画などを数本観たのですが、やっぱり任侠やヤクザ物は私には合わないです。

 そんな映画の感想をブログにするのも面倒だったのでやめました。

 でも今日は久しぶりに日活映画を観ましたよ。

 江利チエミさん主演の「ジャズ娘誕生」です。

 石原裕次郎さんも出てますが、このミュージカル風の映画ではあくまで共演という感じでした。

 他には青山恭二さん、殿山泰司さん、二本柳寛さんなどが出演されてました。

 チエミさんの妹役の刈屋ヒデ子さんは可愛かったです!

 目がパチッとしていて声もピチッピチ(わかります?)。

 弟と靴磨きのアルバイトをしている時の可愛らしいタップダンスも良かったです。

 榎木兵衛さんや新人の西田佐智子(佐知子)さんの名前もありましたが、そこで映っていたかはわかりませんでした。

 この映画はミュージカル風なので、チエミさんが歌う場面が多く出てきました。

 セリフを言う場面ではどうしてもサザエさんのように見えてしまいました(チエミさん、ゴメンナサイ!)が、逆に外国の曲を歌っている時のイキイキとした表情がとても良かったです。

 目がきれいな人だなと思いました。

 「ジャンバラヤ」や「家へおいでよ(Come on a My House)」は聞いたことがある歌でした。

 共演の裕次郎さんはいつもと違ってそんなに目立つことはなく普通でした。

 脇役としては目立っていたと思いますが・・・。

 映画ポスターや写真を見ると背の高い裕次郎さんがどうしても主役に見えます。

 この映画は終わり方が突然だったですね。

 わたしは「家へおいでよ」を歌った後にまだ続くとばかり思ってました。

 いくらミュージカル風の映画でも、最後は普通の芝居でめでたく終わってほしかったですね。

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「ハルさんの休日」

 NHK・Eテレの「ふるカフェ系 ハルさんの休日」を今朝見ました。

 いつもの秘境カフェ「アンティーク・カフェ・ロード」が今回の舞台です。

 私は今週は夜勤なのでしっかり録画予約しておきました。

 さすがテレビ局。

 店の雰囲気を上手く、そしておもしろく紹介していました。

 オーナーの大場さんの愛車トヨペット・クラウンが動いているところを私は初めて見ましたが、それだけでも感激しました!

 大場さんの昔の写真も良かったなぁ。

 何も考えずにのんびりできるカフェ。

 たぶん来週のどこかにも行ってきます。

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疾風小僧

 チャンネルNECOの日活映画「疾風小僧」を観ました。

 主演はもちろん和田浩治さんです。

 他には大坂志郎さん、葉山良二さん、内田良平さん、清水まゆみさん、山岡久乃さん、新人の吉永小百合さん、由利徹さん、守屋浩さん、深江章喜さん、清水将夫さん、野呂圭介さん、藤村有弘さん、榎木兵衛さんなどが出演されていました。

 和田さんは相変わらず少年らしさが残っているようでした。

 だから“小僧”のネーミングはピッタリですね。

 小僧シリーズで和田さんの相手役といえば清水まゆみさんで、この映画でもアイヌの少女役で出てましたが、終盤以降は出てこなかったのが不思議でしたね。

 吉永さんが登場してからは相手役も交代してしまったように感じました。

 対立役から最後には味方になってくれるイメージが強い内田さんは、残念ながら今回は対立の立場から変わりがなかったです。

 最後まで期待しながら観ていたんですけどね。

 その代わりとして葉山さんが和田さんの仲間として重要な場面でビシッとまとめてくれました。

 由利さんは珍しくヤクザとしての登場でしたが、喜劇のイメージが強いので怖さがあまり感じられなかったですね。

 こんな感じでこの映画は主役以外の方々がそれぞれ良い役目をしていたと思います。

 主役の和田さんが若いためでしょうか、ベテランの俳優さんたちがうまいサポートをしてくれていたようでした。

 でもやっぱり吉永さんが出てきたらそちらに目が行ってしまいましたね。

 あくまで脇役でしたが、和田さんの後半の相手役として光っていました!

 

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鉄火場の風

 1月末に録画したチャンネルNECOの日活映画「鉄火場の風」をやっと観ました。

 「鉄火場」はいわゆる賭博場のことですね。

 主演は石原裕次郎さん。

 そして北原三枝さん、芦田伸介さん、赤木圭一郎さん、清水まゆみさん、東野英治郎さん、殿山泰司さん、宍戸錠さん、佐野浅夫さん、武藤章生さん、深江章喜さん、柳瀬志郎さんなども出演されていました。

 オープニングの題字(映画名)が珍しく黒文字でしたね。

 この映画は無実の罪で刑務所に入って出所した裕次郎さんが真犯人を捜し出すという内容でした。

 当然のようにヤクザが絡んでますが、私が嫌いな“ヤクザ映画”とは違って見応えがあって楽しめたような気がします。

 裕次郎さんは真犯人捜しの映画が似合ってますね。

 赤木さんは“新人”扱いでした。

 声が少年のようにとても若々しく、最終的に裕次郎さんをアニキとして慕う姿がとても良かったです。

 でも映画の中で撃たれて死んでしまう姿が、実際に赤木さんが亡くなってしまう時の姿のように見えてしまい、複雑な思いをしてしまいました。

 私はこの映画を陰で上手くまとめてくれたのが東野さんと殿山さんだったと思います。

 東野さんは対立する組をまとめる役目をする理事長役、「万福軒」店主の殿山さんは裕次郎さんと親しかった元・博打打ち役。

 誰にも憎まれることがなく、2人ともご無事で最後までいてくれたことがうれしかったです。

 裕次郎さんはデビュー当時からスターですが、私は“スラッと痩せている”と“肉が付き始める”の間、つまりこの映画のころの裕次郎さんが一番いいですね。

 痩せていても太り始めても裕次郎さんには変わりはないですが、やっぱりどちらでもない時期が最も爽やかに見える気がします。

 あくまで私個人の感想ですよ。

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残雪

 チャンネルNECOの日活映画「残雪」を観ました。

 主演は舟木一夫さん、相手役は松原智恵子さんです。

 他には千石規子さん、山形勲さん、丹阿弥谷津子さん、小橋玲子さん、江戸家猫八さんなどが出演されていました。

 愛しあった恋人同士が実は兄と妹で、その事実を知った二人が一緒になる最後の手段として命を絶つという悲しい映画でした。

 兄と妹が育った環境の貧富の差も当然のようにありましたね。

 でもこの悲しい兄妹にさせてしまったのは結局は戦争なのです。

 貧しい家に育てられた松原さんの悲しそうな目が今回も印象的でしたね。

 笑顔の中にもどこかに悲しみを感じました。

 舟木さんは恵まれた家庭に育った真面目な建築家。

 舟木さんと松原さんの組み合わせはこういう感じが多いようですね。

 貧しいながらも松原さんを育ててきた千石さんと、実の息子の舟木さんを育てた山形さんが出ている時も、環境や考え方の違いがはっきり出ていた気がします。

 戦争の“影”が絡んでくる映画は悲しい結末になることが多いですね。

 当然と言えば当然ですが、話の流れに深みを持たせていると思いました。

 “深み”でいいのかな・・・。

 思い出したくない過去、あるいは触れてほしくない過去・・・、何と言えばいいでしょうか。

 きっと今の日本映画では感じられないものでしょうね。

 そういえば和泉雅子さんが登場する映画「北国の街」も観ようとしましたが、調べたらすでに観たことがある映画でした(こちらです)。

 ホントに最近は和泉さんの映画は観てないし、チャンネルNECOでの日活映画放映の数もガクッと減ってますね。 

 観ていない映画がまだたくさんあるのに・・・。

 

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