意外とダメなLED電球
我が家の階段の上に吊られている照明のLED電球。
昨年からですが、消している時に4秒間隔くらいにチカッ・・・チカッとするようになりました。
このような症状が出たらもう寿命みたいですね。
LED電球は様々な部品で構成されているので、光源は大丈夫でも他の部品が寿命を迎えてしまうことがあるそうです。
ブログを確認したらLED電球に交換したのが2013年8月18日でした。
計算したらそこから今日まで2359日。
毎日午後5時から午後11時までの6時間ほど点灯させていたとしたら141154時間。
でも数ヶ月前からおかしかったので、それを考えたら13000時間くらいで寿命を迎えたようですね。
宣伝文句の時間には届かなかったですよ。
意外と弱いんだな・・・。
ですから今日ホームセンターで普通のクリア電球を買ってきました。
新品なのでもちろん明るくなりましたが、何と言っても飛び出していた先端が中に入って見栄えが良くなりましたね。
LED電球は中に基盤が入っている分だけ長くなっているようで、私はそこが気に入らなかったのです。
もちろんお値段も!
今回買ったクリア電球は“長寿命タイプ”“低角寿命2000時間”と記されています。
LEDに比べたら短いですけど、たぶん同じくらいは使えそうな気がします。
でも不要になったLED電球ってどう処分すればいいのかな?・・・・あ、浜松市は「もえないごみ」だそうです。
最近のコメント