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日本沈没

 NHKのBSプレミアムで放送された映画「日本沈没」を観ました。
 数日前に録画してあったもので、もちろん1973年上映のほうです!
 かなり前にもテレビで観た覚えがあるのですが、意識してしっかり観たのは初めてです。
 主演は藤岡弘さんだと思っていたのですが、小林桂樹さんと丹波哲郎さんも主役と同じでしたね。
 他に私が調べてわかる範囲では、いしだあゆみさん、二谷英明さん、島田正吾さん、中丸忠雄さん、高橋昌也さん、夏八木勲さん、神山繁さん、垂水悟郎さん、村井国夫さん、中条静夫さん、名古屋章さん、地井武夫さん・・・など、そうそうたる皆様が出演されていました。
 そして地球の地殻運動を政府に説明する時に出ていた竹内均さん。
 本物の地球物理学者ですが、この方はNHK教育テレビでよく見た覚えがあって懐かしかったです。
 とにかく迫力のある映画でしたね。
 映画館で観たらもっとインパクトがあったと思います。
 私は「遠い将来に必ずこうなる!」と思いながら観てました。
 特に印象的だったのが日本沈没に際しての“日本民族の将来”についての提案でした。
 渡老人(島田さん)が託した3人が考え出したケース別の案です。
 ①日本民族の一部がどこかで新しい国を作るために
 ②日本民族が世界各地に分散してその国に帰化するために
 ③どこの国にも入れられない人のために
 
 そして③にさらに加えられたのが・・・、
「このまま何もしないほうがいい」
「一億一千万の人間が日本と共にこのまま海に沈んでしまうのが、日本および日本人にとって一番いいこと」

 私はこの加えられた考えがショックでしたが、この時に総理役の丹波さんの目が潤んでいたのがとても印象に残りました。
 もし現実に日本が沈没することになったら③に当てはまる人が一番多いでしょうね。
 でも共に沈むことが本当にいいことか?
 数億年先(もっと先?)に日本で暮らしている人たちはどうするのかな・・・?





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