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旧東海道復路の旅・その34

 その33(こちらです)の続きです。

 箱根の関所は箱根峠から下った芦ノ湖畔にありますが、周囲を見渡すとここから再び登りがあるのがわかります。

 だから今回の箱根峠のコースは“登る→下る→平坦→登る→下る”なんですね。

 関所や杉並木の“平坦”を通ったわけですから、次は登りました。

 これが思っていたよりきつかったのです。

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 石畳の石が粗くなった感じでしたね。

 それでもなるべく凹凸のない部分を選んで歩きましたが、それだと自分のリズムで歩けないので疲れが急に増したようでした。

 でもこの東側コースでは、すれ違う人が急に増えました。

 そしてすれ違う時は何気なく「こんにちは~。」という言葉が出てくるのです。

 外国人とも何組かすれ違いましたが、その時は軽く手を挙げて「ハロ~。」でしたね。

 こちらのコースは比率でいえばやっぱり下りが多かったです。

 驚いたのは軽装で登ってくる人が意外に多かったことですね。

 まるで観光バスから降りて、遊歩道を散策しているような姿です。

 「この先、まだかなり登りが続くのに大丈夫なの?」と言いたくなるくらいでした。

 私はできることなら今回は小田原まで行きたかったので、甘酒茶屋も素通りです。

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 ここから先は国道を横切るところがいくつかあったのですが、場所は忘れましたが、道を横切って降りる時の階段がまるで梯子(はしご)みたいに急なところがありました。

 まるで壁を降りるような感じ!

 一歩一歩確実に降りないと、間違いなく転落してしまうくらいでした。

 高所恐怖症の私は、ここだけはとてつもなく恐ろしかったです。

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 「湯本」の文字が見え始めた時も、本当は「ヨシ!」とならなければいけないところですが、帰りの新幹線のことも考えると小田原まではとても行けません。

 だからせめて箱根登山鉄道の駅まで歩きたいと思いましたが、辛さ・疲労に耐えられず、かなり手前の「早雲公園前」バス停で終了となりました。

 

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 ここ数年は目標の場所すら到達できなくなってるなぁ・・・。

 無理しないで歩こうと思っても、歩き出すと無理してしまうんですよ。

 今回も短い休憩2回、食事なし、自販機の飲み物だけでした。

 歩いたのは5時間20分、約2万7千歩。

 距離にすると約18kmでした。

 坂が多かった分、時間の割には距離が短いですね。

 ホント、疲れましたョ。

 その後、路線バスと電車に乗っている間はそうでもなかったですが、小田原駅で新幹線に乗ってから気分が悪くなりました。

 友達の家に遊びに行っていた妻と三島駅で合流しましたが、その後も容態は変わらず。

 タクシーで急いで帰宅した後はそのまま布団に直行しました。

 幸いにも一眠りしたら楽になりましたが、今考えると軽い熱中症になってしまったかな・・・と思います。

 途中から妻がいてくれて良かったです・・・。

 次回からはほぼ平坦な道だと思いますが、次こそは無理しないで歩きたいと思っています(今は・・・)。

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