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軽食とコーヒーと音楽と

 いつものことですが、旧東海道を歩いた翌日はギクシャクした歩きになってしまいます。

 今日は「空飛ぶ流れ鮨」へ行ったり買い物に行ったりしたのですが、脛(すね)の部分が痛くてスタスタ歩けなかったです。

 腰にも違和感はありますが、こちらは軽めの痛さだったので安心してます。

 さあ、この脛の痛みはいつまで続くでしょう?

 さて昨日の旧東海道復路の旅(こちらです)では、古くていい雰囲気の喫茶店があったら入ってみようと思いながら歩いていました。

 おしゃれなカフェらしい店は1軒ありましたが、古そうな店、いわゆる“純喫茶”というのは残念ながら見つけられなかったです。

 そんなこともあって今回もろくな休憩ナシで歩いてしまったというのもありますね。

 「まあ次回に期待するしかないか・・・。」という思いで、帰りの電車に乗るためにJR富士川駅に向かいましたが、なんと、駅の目の前にまさにドンピシャリの喫茶店があるではないですか!

 こりゃあ入るしかないっ!

 でも電車の時間が・・・それがありがたいことに40分後くらいだったので、その喫茶店に入ってみました。

P5020106 “軽食とコーヒーと音楽と”の店「りんでん」です。

 幅の狭いドアを開けると店内は思った以上に狭かったですが、カウンターの前の棚にはLPレコードがビッシリ入っていました。

 先客も1人いらっしゃいましたがすぐに帰られたので、私は迷わずカウンターの席へ。

 この時はバテバテで食欲もあまりなかったので、ジャムトーストとオリジナルコーヒーを注文しました。

 振り向くと反対の壁側に大きなスピーカーが2つ、そして私の席のすぐ横にはテーブルゲームが置かれていました。

 店内にいる年配のご夫婦がお店の方のようでしたが、常に動いているのはお母さんだけで、ご主人と思われる方はカウンターでのんびりされていました。

 こういう味のある喫茶店に入りたかったんですよ、私は!

 もし無理してでも富士川を越えるまで歩いていたら、ここに立ち寄ることはなかったでしょうね。

 だからたぶん神様が私をここに呼び寄せてくれたかもしれないです。

 感謝、感謝。

 旅を終えたばかりで荒い息をしていた私を見て、カウンター内のお母さんが水のお代わりを数杯くださいました。

 ありがとうございました。

 ジャムトーストも美味しくいただきました。

 コーヒーは酸味が強い気がしましたが、他に味わったことがない独特な風味のような感じでした。

 昔の雰囲気を大事に残してくれている喫茶店。

 こういう店はまた来てみたいと思いますね。

 計画より手前の地点で旅を終えてしまいましたが、この喫茶店に立ち寄れたことで十分満足のできる旅となりました。

 次回の旅の時はこの富士川駅まで来るので、その時は歩き出す前に立ち寄ってみたいな。

P5020107

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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