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宮崎さん

 さまざまな分野で活躍した人物の自伝や評伝を集める「人間の記録」シリーズ(本文から抜粋しました)。

 200巻はあると思われるうちの第62巻まで読み終えました。

 もちろん図書館で借りているんですよ。

 今回は宮崎滔天(とうてん)。

 明治時代に中国の革命(辛亥革命)に献身した革命家だそうですが、もちろん私はそんなのは全く知らなかったです。

 1902年(明治35年)に出された本を元にしているためか、文章が古語(?)で大変読み難くてなかなか進みませんでした。

 「~たるなり、」

 「~せしめたり、」

 「しかりしかして~」

 「余曰く~」等々。

 だから読んだ割には中身がよく理解できなかったです。

 さらに気を緩めて本から目線を外すと、次にどこから読むのかわからなくなったりしました。

 同じ調子の口語なのでどこも同じに見えてしまうからだと思います。

 でも文中の会話の言葉は現在でもわかる普通の言葉で表しているんですよね。

 他にも文章の終りが「。」ではなく「、」でした。

 調べたら明治中期あたりから徐々に句読点の使用がでてきたそうで、明治39年にできた法案で初めて「、」「。」などの使い方が標準化されたそうです。

 それにしてもこの宮崎さん、中国の革命家のあの孫文を「孫君」と呼んでいるくらいですから、当時どれほどの重要な存在の人だったのかが想像できますね。

 お顔を見た時はクレイジーキャッツのハナ肇さんに似ていると思いましたが、“頭で考えるよりまず行動”という雰囲気が顔に出ています。

 でもやっぱり読み疲れましたね・・・。

 「知らない人+古語文」の組み合わせは勘弁してもらいたいです。

 でもこのシリーズはまだ残り138冊もあるんだよなぁ。

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