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映画「殺人者を消せ」

 チャンネルNECOの日活映画「殺人者を消せ」を観ました。 

 しかし映画名をそのままブログのタイトルに使って誤解されると困るので、頭に“映画”を入れておきました。

 主演は石原裕次郎さん。

 他には十朱幸代さん、小池朝雄さん、高松英郎さん、大坂志郎さん、名古屋章さん、小高雄二さん、高品格さん、浦辺粂子さんなど渋い役者さんが多かったです。

 榎木兵衛さんや柳瀬志郎さん、歌手の荒木一郎さんもちょっとだけ出ていました。

 冒頭にサラリーマンの裕次郎さんからいきなり戦争シーンになり、独特なタイトルバックの後からいきなり髭面の裕次郎さんが出てくるという、今後の展開がどうなっていくのかさっぱりわからないような始まり方でした。

 1ヶ月限定で自分そっくりの若社長の身代わりに裕次郎さんが無理やりさせられ、その若社長の命が狙われるという映画でしたね。 

 でも実際は若社長を狙っている部下たちが次々に殺されてしまいます。

 裕次郎さんは体重が増え始めているころのようでしたが、貫禄とユーモアが上手くかみ合っていてかえって若社長役(身代わり!)にはピッタリだったように見えました。

 オープニングの急展開はサラリーマン生活に飽きた裕次郎さんが戦争に行きたくて密航して捕まるということだったのが、小池さんが裕次郎さんに若社長の身代わりを頼む場面でようやくわかりました。

 この映画で印象的だったのは小高さんと高品さんでした。

 小高さんは私が思っている頭の良いイメージとは全く違う役で驚きました。

 高品さんは若社長の命を狙う役でしたが、あの独特な顔にさらに義眼(義手・義足と同じ)だったのがすごく怖かったですよ。

 人の命を狙う顔の代表という感じで強烈でした!

 若社長の命を狙っていた人が皆いなくなり、最後には裕次郎さんは再び日本を離れますが、その前に日本に帰ってきた本物の若社長と空港ですれ違う場面がありました。

 その若社長の眠そうで頼りなさそうな表情をしている裕次郎さんは面白かったですね。

 間違いなくこの本物の若社長では会社は潰れると思いました・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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