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いのちの朝

 チャンネルNECOの日活映画「いのちの朝」を観ました。

 武者小路実篤さんの小説「暁」を映画化したものだそうです。

 芦川いづみさんと宇野重吉さんの2人が主演です。

 小さいキャンパスに主にジャガイモの絵を描いている頑固な老画家が、友人の勧めで初めて大きなキャンパスに作品を描くという映画でした。

 その作品のモデルになったのが娘の芦川さんです。

 老いた役の宇野さんとさわやかな娘の芦川さんとの対照的な演技が良かったと思いました。

 でも調べたら宇野さんは当時47歳だったようで、俳優の笠智衆さんもそうですが年齢の割には老いた男性の役が本当に多いですね。

 この映画では老画家の頑固な性格が強調される場面が出てきますが、その反面、娘に優しく話しかけるところや絵が売れて得たお金を奥様に全て預ける時の表情がとても微笑ましかったです。

 比較的短い時間の映画でしたが、物足りなさは全く感じなかったですよ。

 

 

 

 

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