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シェルブールの雨傘

 イマジカBSで「シェルブールの雨傘」を観ました。

 主演はカトリーヌ・ドゥヌーヴさんです。

 1964年公開のフランス映画だそうですが、もう50年も前、私が生まれた年でもあります。

 映画名はもう何回も聞いたことがありますが観たのは初めてですね。

 愛川欽也さん自身もカトリーヌさんの大ファンだというのをよくお話されています。

 しかもラジオの深夜番組、欽也さんの「パックイン・ミュージック」で「カトリーヌコーナー」というのをやっていたそうですね。

 世代に若干のズレがある私は残念ながらそれは聴いたことがありません。

 この映画はミュージカル映画ということは事前にわかっていたので、ここという場面で歌が出てくるんだな・・・と思っていたら、なんと全編ミュージカルでしたね。

 セリフが全部歌われていました! 

 最初から最後までとは思いもしなかったです。

 でも登場人物の関係は意外と複雑だったですね。

 特にカトリーヌさんと元恋人との関係。

 最後の場面でその元恋人が経営しているガソリンスタンドに、お金持ちの宝石商と結婚したカトリーヌさんが偶然立ち寄り、そしてまた別れていきます。

B0211134_2351416 この時のカトリーヌさんはどこか悲しい表情をしていましたが、この映画の中で一番素晴しかったと思いました。

 カトリーヌさんと元恋人はそれぞれ幸せな人生を歩んでいるのですが、同じ場面に2人が映っているのを見ると、お互いにとってこの状態が本当に幸せなことなのか?とも感じました。

 カトリーヌさんの子供の本当の父親がその元恋人だというのをお互いに知っていてこの場面を迎えるのですから、観ていてちょっと複雑、そして悲しく思えたのです。

 音楽もきれいで、欽也さんがこの映画が好きだというのがなんとなくわかるような気がしました。

 

 

 

 

 

 

 

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