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栄光への挑戦

 今日のNHKラジオは番組を変更してほとんど台風情報と音楽のみの放送になってますね。

 私は明日からは夜勤なので夕方出勤するころは大丈夫だと思いますが、このブログを見てくださっているごく少数の大切な皆様、台風には充分お気をつけください。

 今日は先日録画しておいたチャンネルNECOの日活映画「栄光への挑戦」を観ました。

 この映画も製作に石原プロモーションの名が入っています。

 もちろん主演は石原裕次郎さん。

 そして浅丘ルリ子さん、東宝の小林桂樹さん、北村和夫さん、川地民夫さんなども出演されていますし、私の好きな柳瀬志郎さんや榎木兵衛さんもちょっとだけですが出ています。

 貫禄たっぷりの裕次郎さん。

 ボクシングで稼いだ金で「ムネ興業」という会社を興しますが、数々の妨害を受けながらもその黒幕に果敢に立ち向かっていく社長の役でした。

 役名が“宗 吾郎”なので「ムネ興業」です。

 豪快で頼もしい社長でしたね。

 特に売春組織の疑いをかけられて営業停止になった時、その停止が解けるまでの間は自社が経営するクラブなどを無料開放したところなどは「あっぱれ!」と思いました。

 この方法なら確かに営業はしていなくても店内は客でいっぱいになりますね。

 映画の中の話であれ、これほどまでのお客様優先の精神は立派です! 

 この映画で特に私の印象に残ったのが、裕次郎さん演じる宗社長の運転手役だった武藤章生(しょうせい)さん。

 大事なところで社長の手助けをしてくれる、面白くて頼もしい運転手でした。

 丸っこい体で裕次郎さんと一緒に走って逃げる場面などは良い“画”でしたよ。

 最後の場面でスケートリンク上で裕次郎さんと浅丘さんが抱き合っているのを見ている時の「ニタ~ッ!」とした顔もとても良かったです。

 若いころのさわやかな顔よりも、「キッ」と相手を睨(にら)んだ表情が多くなった裕次郎さん。

 自ら起こした事務所の厳しさがその表情にも出ていたのかな・・・と思った映画でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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