« キャンセル後の今日の出来事は・・・ | トップページ | 在庫一層期間中 »

戦争と人間 第一部

 今回は日本映画専門チャンネルの日活映画「戦争と人間 第一部 運命の序曲」を観ました。

 製作は日活ですが配給がダイニチ映配となっているので、もう純粋な日活映画とはいえなくなってきているようですね。

 あまり興味がない分類に入る“戦争映画”ですが、石原裕次郎さんが出演されているので観ただけです。

 今回は主演ではなく出てくる場面も僅かですが、他の出演者がそれはそれはすごいです。

 ズラッと出しますから関心のない人は飛ばしてくださいね。

 敬称略・順不同でいきますよ。

 三國連太郎、滝沢修、松原智恵子、丹波哲郎、芦田伸介、二谷英明、高橋悦史、中村勘九郎、浅丘ルリ子、高橋英樹、栗原小巻、加藤剛、岸田今日子、山本学、江原真二郎、田村高廣、地井武男、大滝秀治、中谷一郎、藤岡重慶。

 私の頭の中で顔と名前が一致している方々だけでもこんなにたくさん。

 おっと忘れてはいけません、榎木兵衛さんも出演されています。

 この映画は第三部まであります。

 今回は昭和3年辺りから昭和8年ころまで(?)の、主に満州での出来事を描いた映画のようでした。

 改めて日本軍が中国やその近隣諸国にどれだけ酷いことをしてきたかが分かったような気がしました。

 中国人や朝鮮人を酷いやり方で利用するだけ利用して、日本の、いや日本の軍隊の我がままを無理に押し通した行為は許せません。

 当時の日本軍の上層部の考えがどれだけ狂っていたかを思いっきり知らされた感じもしました。

 それにしても太平洋戦争の十数年も前から中国は酷い状態だったんですね。

 それはこの映画を観ただけの私の誤解かもしれませんが、同じ誤解でも“悪い”ものを“良い”と勘違いするよりはいいと思います。

 “良い”ものが良いのは当たり前ですが、自分が“良い”ものと思っていても相手(特に一般国民)には“悪い”ものに感じさせてしまうのが戦争です。

 現在に置き換えてみても・・・安倍晋三さん、わかってますよね?

 この映画では朝鮮人役の地井武男さんの目が鋭かったのが印象的でした。

 番組で散歩していた時とは違い、俳優座養成所仕込みの“気持ち”が入った演技だなと思いました。

 セリフでは勘九郎さんが演じた役の友人の言葉の「金持ちは軍隊に行かないんだ!」です。

 これは今の時代にも当てはまる言葉だと思います。

 安倍晋三さんをはじめ国会議員の皆さん、わかってますよね?

 争っている他国を助けに行くのだったらまずは自分の家族や親族を訓練させて最初に行かせなさい!

 今回は約3時間の長い映画でしたが、私は第二部、第三部はもう観る気がしません。

 他国を相手に武力で戦うことはいかなる理由でもいけません。

 いい大人たちが話し合いで決められないのですか?

 きれいごとといわれるでしょうが、それが当たり前のはずです。

 終戦記念日、またの名を敗戦慰霊日・・・を前に強く思ったのでありました。

 

 

 

 

 

 

 

|

« キャンセル後の今日の出来事は・・・ | トップページ | 在庫一層期間中 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

奥さまよくなられましたか
疲れからくるのかなあ
お大事にしてくださいね

確か間違いでなかったら第四部まで作る予定があったと記憶してます
予算と映画の不信で取りやめなったと聞いてます
第二部「愛と悲しみの山河」には少しですけど
和泉雅子さんが出演しているので
第二部しか観てないです

総理大臣経験の方で戦争に行かなかった方が
います
戦争は人間を狂気にしてしまいます
悲しいことです
本当に安倍晋三さんをはじめ国会議員の皆さん
よく考えてほしいです

投稿: きなこ | 2014年8月12日 (火) 20時35分

きなこさんへ。

ありがとうございます。
たぶん(絶対に!)私の親と同居していることから来るストレスでしょう。

確かに和泉さんの出演映画リストの中にありましたね。
仕方なく観る事にします。
教えていただいてありがとうございます。

とにかく国同士の争いごとは話し合いで解決するべきだと思います。
武力行使を上の人で勝手に決めてほしくないですね。

投稿: まさたみ | 2014年8月12日 (火) 21時32分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« キャンセル後の今日の出来事は・・・ | トップページ | 在庫一層期間中 »