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男が血を見た時

 チャンネルNECOの日活映画・・・今日は違った!

 いつものチャンネルNECOですが、今回は新東宝映画「男が血を見た時」を観ました。

 1960年公開だそうです。

 松原緑郎さん、三ツ矢歌子さん、浅見比呂志さんらを中心に話が展開していきます。

 他にも多くの若い役者が出ていますが、私が知っていたのは三ツ矢さんだけ。

 他の俳優さんや女優さんは誰一人として見たことも聞いたこともない方々でした。

 こんな映画は初めてですね。

 この映画はズバリ“バイクアクション映画”でした。

 私はあまり詳しくはないのですが、当時の東京発動機株式会社(トーハツ)のオートバイがたくさん出ていましたね。

 唯一知っていた三ツ矢さんは光ってました。

 日本人的ではない顔でしたが、それがかえって飛びぬけて目立っていたように思えました。

 でも若い役者さん達の演技では未熟な感じがする方が多かったのが残念でした。

 いわゆる“華のある役者”が三ツ矢さん以外にいなかったですね。

 調べましたら新東宝はこの映画の2年前に業績が悪化し、その後スター達が移籍し、そしてこの映画の翌年には倒産してしまうんですね。

 だからそんな悪い時期に作られた典型的な映画だったと、観終わった後でこのブログを作成している時に強く思いました。

 残った役者さん達も絶好の映画出演のチャンスだったと思うのですが、それを生かせなかったようですね。

 まあバイク好きにはたまらない映画だったと思います。

 画面でも映画フィルムの劣化と思われる症状が何回か見られました。

 会社の苦しさがそこにも出ていたみたいです・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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