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若い川の流れ

 今日もチャンネルNECOの日活映画を観ました。

 「若い川の流れ」です。

 石原裕次郎さん、北原三枝さん、芦川いづみさん、小高雄二さん、千田是也さん、東野英治郎さん、川地民夫さん、轟由起子さん他、私にとってはすごい出演者でした。

 交番の警官は先日亡くなられた安井昌二さんでした。

 この映画も石坂洋次郎さんの小説が原作のようで時間も普通の映画より長めでしたが、観終わった後はさわやかな気分でしたよ。

 冒頭に出てくる映画名や出演者・スタッフの文字が独特だったですね。

 活字じゃなくてデザイン文字とでも言うんでしょうか。

 これを見ただけでもこの映画の雰囲気がわかるような気がしました。

 出演者のセリフを夜の街をバックに声だけ流しているところが何回かありましたが、これは新鮮でしたね。

 文芸作品だから・・・というわけでもないんでしょうが、こういう映画だから生きているんでしょうね。

 映画の中で裕次郎さんと小高さんが二人で酔っ払っているのが面白かったです。

 のちの裕次郎さんの出演映画では見られないような貴重な演技でした。

 そういえば裕次郎さんは「僕は・・・」ではなく「ぼかぁ・・・」ですね。

 今まで観た映画では気が付かなかったですが、きっと普段でもこんな感じだったのでしょうね。

 「ぼかぁ・・・」は「俺は」や「私は」より親しみを感じます。

 轟さんは東野さんと夫婦役で裕次郎さんの田舎の両親でしたが、やっぱり「男の紋章」のキリッとした親分のイメージと違いました。

 芦川さんの自宅で誕生日パーティーのシーンがありましたが、後ろのほうに目立たない赤木圭一郎さんを見つけました!

 「あれ、赤木さん?」

 思わず巻き戻して確認してしまいましたよ。

 ダンスの曲の中に「SEVEN O'CKOCK」も流れてましたね。

 裕次郎さんや北原さんを始め芦川さん、小高さん、千田さんが出演されていて、中身も何となく「陽が当たる坂道」に似てましたが、やはり原作・監督が同じだそうで、それに裕次郎さんが加わると自然にそうなりますね。

 やっぱり裕次郎さんはこういう映画が似合ってます!

 私はそう思います。

 

 

 

 

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