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劇団運営の厳しさ

 劇団キンキン塾の舞台公演「ステージ・ドア」を中目黒のキンケロ・シアターまで観に行ったことは先日ブログにしました(こちらです)が、そこで劇団を運営していくための苦労というものをを感じました。

 それは劇場に入る時です。

 私と妻は「愛川欽也パックインラジオ」を通して事前に前売り券を予約していました。

 劇団女優の任漢香さん扱いということになっていたので、受付でそれを伝えて現金と引き換えに入場券を受け取りましたが、他の「○○さん扱い」の数がとても多かったこと!

 つまり舞台出演者を通して前売りを購入された方が多かったということですね。

 だからこの日もご家族やご親戚、友人、知人などが観に来られたんだと思います。

 それを見て私は劇団の運営の厳しさみたいなものを改めて感じました。

 大きな劇団や有名な劇団が大きな会場で舞台公演をする時はあらゆるメディアを使って告知できますが、このような小さい劇団は役者さん自らが客を呼ばなければいけないんですね。

 大きなところもそういうことはしているでしょうが、その苦労はこのような小劇団のほうが大きいと思います。

 今回、キンケロ・シアターでは出番が後になる劇団員の方々が受付のお手伝いや座席への案内をされてました。

 キンキン塾の塾生でも年がら年中お芝居をして安定した収入を得られるわけでもないし、将来の暮らしも全く保障されていないから、一生の仕事として役者を続けていくにはかなりの覚悟がいると思います。

 何よりも心の底から芝居が好きでなければダメでしょうね。

 でもキンケロ・シアターという自分の劇場を持っているのはまだ恵まれているほうなのかな・・・。

 私が観に行った土曜日の夜の部をはじめ、その前の昼の部や翌日の千秋楽(昼間)は満員御礼だったそうですが、舞台出演者のお知り合いだけでなく、一般の方々にもこういう舞台公演にたくさん観に来てほしいと思いました。

 私も今まで以上に劇団キンキン塾(ホームページはこちらです)を応援していきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

こんにちは

日本の舞台公演は出てる俳優さんが自ら
チケットを売るってきいてます
美空ひばりさんの舞台公演はそれはなかったと
聞いてますひばりさんのお母さんがチケットを
売ってたのでは芝居がおろそかになるので
一切させなかったときいてます

舞台公演はどこも大変みたいですね
東京に住んでたら色んなお芝居みたいです

投稿: きなこ | 2014年3月21日 (金) 13時17分

きなこさんへ。

あれ?珍しく昼間にコメントをいただいたと思ったら、今日は祝日でしたね。
でも私の会社は全く関係なく今日も夜勤です。

このような小さい劇場で観ると役者さんがとても身近に感じられますね。
だから私に出来ることがあったら少しでも協力してあげたいとさらに思いました。
浜松はライブハウスはいくつかあるようですけど、舞台公演が出来るような小さな劇場はあるかどうか・・・。

投稿: まさたみ | 2014年3月21日 (金) 13時40分

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