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男の紋章 俺は斬る

 チャンネルNECOの日活映画「男の紋章 俺は斬る」を観ました。

 10作あるシリーズのようやく9作目です。

 もちろん高橋英樹さん主演、そして和泉雅子さん。

 他には桂小金治さん、再び登場の小池朝雄さん、轟由起子さん、和田浩治さん、大泉滉さんなどです。

 この作品には冒頭に偽者の“大島の親分”の大泉さんが出てきましたが、偽者にしてはあまりにも似てなかったですね。

 もうちょっとがっちりした俳優さんを使えばいいのに。

 きつい言い方ですが、この映画には偽者はいらないと思ってしまいました。

 和田さんもまた違う役で出演でしたが、間もなく敵組に斬られてしまいます。

 数作品前に高橋さん(本物の大島の親分)が旅に出てからは田舎の山の中の農村と思われるロケが増えているようですが、映画の話の時代、つまり昭和初期もきっとこんな感じだったんでしょうね。

 映画の撮影は昭和40年くらいのはず。

 農村部に行けばまだ昔の風景や家屋が残っているぎりぎりのころでしょうか。

 今ではこういう場所を探すのも大変でしょうね。

 和泉さんはちょっと痩せていたでしょうか。

 しかし高橋さんの母親役の轟さんから譲り受けた花嫁衣裳を身にまとった姿はきれいでした。

 私がファンになったきっかけの「東京ナイト」での舞妓姿もそうですが、和泉さんはやっぱり和服がお似合いだと思います。

 この映画では轟さんが殺されてしまい、その復讐で高橋さんは最後に斬って、斬って、斬りまくりますが、斬り終って精根尽き果てて呆然とした様子は、シリーズ第1作のラストシーンに似ていたような気がしました。

 ヤクザ渡世から堅気の道へ戻りたくても結局は戻ることができないんですね。

 次はやっとシリーズ最終作です。

 録画するのを忘れてしまったのでもう1週間ほどの辛抱となりました。

 高橋さんも貫禄が出てきました・・・。

 

 

 

 

 

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

こんにちは
 何て言っていいかわからないですが
 任侠映画って男はカッコイイよくて
 勝手ってとゆうか女性のことのことを
 考えてないとゆうか
 「高原のお嬢さん」の映画もよく観ると
 親友の友達に好きな人を譲るみたいな
 ストーリーでしょう
 相手の女性のことなんか考えってない
 男の人の考えることわからないです

 高橋英樹さんの刺青を書いたひと
 日活の俳優さんで雪丘さんとゆう方だと
 おもいます

 今日は大変でした地震でだいぶゆれました
 震度4でした

投稿: きなこ | 2014年3月14日 (金) 18時39分

きなこさんへ。

大島竜次の場合は組の面倒を見なければいけないので、決して自分の弱いところは見せられないのでしょう。
本当は春ちゃんのことをずっと思っているんでしょうね。
母親が殺されて涙を流した時が唯一本当の自分を出せたんじゃないかな・・・と思います。
カッコいい人がやることなすこと全部カッコよかったら面白くないですね。
まあカッコよくない私の考えですけど・・・。

浜松の震度は1だったそうですが、寝ていたこともあって全く気がつきませんでした。

投稿: まさたみ | 2014年3月14日 (金) 20時51分

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