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男の紋章シリーズ

 妻の実家に行っている時に録画しておいたチャンネルNECOの日活映画「続 男の紋章」と「男の紋章 風雲双つ竜」を続けて観ました。

 「男の紋章」シリーズの第2作と第3作です。

 元々は好きではなかった任侠ものでしたが、主演の高橋英樹さんのおかげで少しは印象が良くなりつつあります。

 共演はもちろん和泉雅子さんです。

 高橋さんはやっぱり和服姿ですね。

 映画の中で背広を着ているところがありますが、逆にそちらのほうが違和感ができつつあるころではないかと思えました。

 この高橋さん演じる竜次。

 自分が殺した敵組の遺族までに気を配るやさしさを持っています。

 さらに敵組の子分らと戦う時は、日本刀の棟側(刃ではないほう。背中側)で叩いて痛めつけ、決して相手を斬るようなことはしません。

 幹部らの時はバッサリいきますが・・・。

 組の喧嘩と博打を禁止したり町民のことを考えたりしたように、どこかやさしさを持っている渡世人。

 “渡世人”とは今で言うなら“博打うち”“やくざ”だそうですが、今こういう心をもった“やくざ”の人はいるだろうか?

 そんなこと言っても私は今の“やくざ”を肯定なんかしません。

 さて、和泉さんはというと高橋さんが堅気の道へ戻るように願っているはずなのですが、どうしようもない苦しい立場にありますね。

 しかし役柄上キリッとした目をする時は映画「非行少女」を思わせます。

 この「男の紋章」シリーズは10作目まで続きますが、この次の4作目から9作目までは監督が別の人のようです。

 だから今までの3作品とどう違うかも見てみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
和泉雅子さんの晴子さん役柄好きです
出番は少ないですが
少女から女性になっていく過程がよくわかります二人とも着物姿が似合ってます
竜次を思う複雑な気持ちがなんともいじらしくてへんに色気なくてさっぱりした感じがたまらなく気に入ってます
和泉さんが言ってましたけど
二人とも胴長で足が短いから着物が似合うので
役柄が決まったと行ってました
「私が高橋君に付けたあだ名が"ダックスフンド"でございます」
「あんまり高橋君も悔しかったのでしょう。私のことを"白色レグホン"ってよくケンカしました」「若いころの思い出でございます」
日活時代に高橋さんによくぐちを聞いてもらってたと書いてました
2月に「終りなき生命を」の映画観られるので
楽しみにしています
「斬り抜ける」「おんなの家」とか
観るのが多くて嬉しいです

投稿: きなこ | 2014年1月 5日 (日) 22時15分

きなこさんへ。
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。

そんなに重要なシーンではないですが、和泉さんが高橋さんに着物を着せているところなんかは“堂々とした”といいますか、“普段からやっている”ようにすごく落ち着いて見えました。
「終わりなき生命を」ありましたね!
チャンネルNECOにリクエストした甲斐があったかな・・・。

ところで、きなこさんは和泉さんご本人かな?と思えるくらいよくご存知ですね。
ご本人でなくても和泉さんのお知り合いみたいに思えます。

投稿: まさたみ | 2014年1月 5日 (日) 22時30分

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