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喜劇大風呂敷

 チャンネルNECOで日活映画「喜劇大風呂敷」を観ました。

 全然日活らしくない映画でしたね。

 本当にどこが日活なの?

 出演は藤田まことさんや左トン平さん、木の実ナナさん、桂歌丸さん、ドリフターズの加藤茶さん、荒井注さん、髙木ブーさんなど、日活と縁のなさそうな役者さんやタレントさんばかりでした。

 これは東宝か?それとも松竹か?なんて思えてしまいます。

 ただ日活女優の芦川いづみさんだけ日活らしい大人の演技でした。

 当然ですけどね。

 この映画は簡単にいうと、幼なじみの芦川さんのため四国を買い取ろうとして藤田さんが東京でひと儲けしようとする話です。

 セリフや話の流れがクレイジーキャッツやドリフターズの映画みたいでした。

 藤田さんはクレイジーの映画にも出てますよね。

 なぜこの映画を日活がやるようになったのか本当に不思議。

 「ひとりぼっちのふたりだが」の坂本九さんなどもそうですが、当時の人気タレントをたくさん使いたかったのではないでしょうか。

 藤田さんや歌丸さん、円楽さん(先代)は若々しかったですね。

 特に藤田さんは「はぐれ刑事」の安浦さんのイメージが強いけど、このころはまだ「当たり前田のクラッカー!」の藤田さんですね。

 木の実ナナさんは現在と比べたら“地方の田舎の娘”という感じでした(ごめんなさい・・・)。

 まあこれは1回観たらもういいな・・・という映画でした。

 そういえば、浜田光夫さん出演の「いちどは行きたい女風呂」も先日観たのですが、ロマンポルノ路線の雰囲気を感じてしまったので、冒頭だけ観てやめてしまいました。

 浜田さんはイヤイヤ出たんだろうな・・・。

 

 

 

 

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