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ベーブ・ルース

P5150020_2 最近ベーブ・ルースの自伝を読んでいます。

 自伝ですから「ベーブ・ルース著」で,日本人が訳した本です。

 他人が書いた伝記は子供のころに読んだことがありますよ。

 ベーブ・ルース、アメリカ大リーグで714本塁打を打った伝説の名選手です。

 “ベーブ”というのはニックネームで、本当はジョージ・ハーマン・ルース。

 ニューヨーク・ヤンキース在籍時の1934年(昭和9年)に来日しましたが、帰国後にボストン・ブレーブス(当時)に移籍して翌年引退したそうです。

 さて、この自伝を読んでいて目に留まった文章がありました。

 来日した時には何百万人という野球ファンが心の底から迎えてくれているのを肌で感じたそうですが、その中での言葉です。

 「しかし、いま思い返してみると、あれだけ友好的な国民が無意味な戦争にかりたてられたのだから、ひとつの国の政府というものがいかに恐しい力を持っているかが、わかるような気がする。」(原文のまま)

 ドキッとしました。

 これそのまま今の日本に当てはまりますね。

 いくらなんでも実際に戦争をやるところまで行かないとしても、それを認めると思わせる方向に進もうとしている今の政府がとても危険だというのを改めて感じました。

 憲法を変えやすいように条件を緩和して、そして政府の権力を強めるためにいつものように適当に憲法解釈するんでしょ?

 どうなんですか?

 でも天国から見ているベーブ・ルースは今の日本をどう思うだろうか。

 心配を掛けたくないなあ。

 風俗がどーのこーのと言ったヤツもいるけど、「目には目を!歯には歯を!」的なこういう人たちに日本を動かしてもらいたくないと思いました。

 

 

 

 

 

 

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