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ガラスの中の少女

 日活映画「ガラスの中の少女」を、今日は日本映画専門チャンネルで観ました。

 吉永小百合さんの初主演作。

 そして浜田光曠・・・いや、浜田光夫さんの事実上の本格的デビュー作。

 さらに吉永さんと浜田さんとの初共演作という、初物づくしの映画でした。

 上映時間が64分という短さなので、当時言われた“添え物映画”という感じがしましたが、私はお二人の子供っぽさから“児童映画”という印象を持ちました。

 でも最後には二人が自殺してしまいますから、児童映画というにはちょっとキツイ内容でしょうか。

 まだあどけなさが見られる浜田さんと吉永さん。

 私はこの映画でお二人の目に集中して観ていたようです。

 浜田さんはまだどこかに戸惑いがある感じ、吉永さんは15歳にしてはこんなに澄んだ目をした人がいるのかと思えるくらいでした。

 でも浜田さん、荒れる親父を母親がかばうのを見てたまらなくなって家を飛び出す直前の、涙を浮かべた悲しい目がすごく良かったですよ。

 「目で演技をするというのはこういうことなんだなあ・・・。」と思いました。

 でも映画の冒頭にあった自殺した後のシーン、湖に浮かぶ吉永さんだけ残された感じで浜田さんはどうなったんだろう?

 そういえば出演者の中に大滝秀治さんの名前が。

 浜田さんの親父役の人しか考えられませんが、私たちが知っているあの大滝さんとは全く違う人みたいでした。

 ちょっと久しぶりに観た感じの日活映画、今月は観たいと思っている映画があと6本もあります。

 忘れないように毎日確認していきますよ~。

 おっと、18日はなんと「黒部の太陽」の本物の映画を本物の映画館で観る予定であります!

 

 

 

 

 

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