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食堂放浪記5

妻が昼寝をしている隙に(うそ。伝えて出てきましたよ)、天竜川を北上して天竜区の食堂へ行ってきました。

P5150031 遠鉄バス車庫、遠鉄ストアの向かいにある「いづみ食堂」です。

秋葉ダムへ桜を見に行った帰り(だったかな?)に見つけたのでぜひ来てみたいと思ってました。

遠鉄ストアの駐車場に車を置いて、道路を走って横切ってお店に入ってみました。

年配のお母さん一人でやっているみたいで店内は思ったより小さかったですが、いかにも昔からある、地元に根付いたお店という感じ。

4人掛けのテーブルが2つと、4畳くらいの座敷に小さい机が2つありました。

北島三郎の大きなポスターも。

メニューは450円から700円といううれしいお値段。

定食はなくて中華そばなどの麺類と丼物だけでしたが、私はその中で異色に見えた“カレーライス”を注文。

鍋からよそうだけだからすぐ出てくると思いましたが、調理場でトントントンと包丁で野菜を切る音がしてきました。

注文してから作ってくれるんですねえ。

早く出てくるのもうれしいですが、こういう待ち時間もたまにはいいですね。

私はテレビの真下に座ったので番組の音だけ聞いて新聞を見ながら待ってました。

P5150027 10分くらい経ったでしょうか、来ました来ました!

いい色してますね。

具は細く切った玉ねぎと豚肉、そして緑色が目立つグリーンピース、横にはもちろん福神漬けです。

注目はスプーン。

今どきのスラッとして軽いものじゃなくて、ボテッとして肉厚でドッシリとした重さ、そして使い込まれて輝きを失った昔ながらのスプーンです。

私の手にはぴったりでしたよ。

そのうれしいスプーンで食べてみました。

会社のカレーは口の中にいつまでも匂いが残るんですが、私の感覚ではこのカレーは口には匂いが残らず喉に残ってましたね。

なんとなく粉の舌触りも感じました。

今思えばどうやって作ったのかを聞いておけばよかったなあ。

でも私好みの辛さ、私の好きなカレーでした。

美味しくいただきました。

600円です。

支払いの時にお店のお母さんに聞いたんですが、お店を開いて5~60年経つそうです。

きっと昔はこういう店が何軒かあったけど、だんだんと店を閉めてしまってこの店だけが残ったのかもしれないですね。

今は食べれる店は周辺に何軒かありますけど。

だから私はまた寄らせていただくことをお母さんに伝えてから食堂を出てきました。

というわけで、今日は山間部の入り口にあるお店でした。

さて、次はどの食堂へ・・・?

「ありがとうは 幸せになる 魔法の言葉」

(掛け軸の色紙に書いてありました。)

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