修善寺一泊旅行の2日目です。
昨夜部屋の電話で6:00にセットしたアラームがうるさかったですが、真っ暗なので電話を探すのに一苦労しました。
窓の外もまだ暗く、空調を止めて寝たので部屋の中もちょっと寒い。
妻は朝風呂へ出かけたので、僕は妻が帰ってくるまでもう一眠り・・・・
と思いましたが、夜中に2~3回目が覚めたこともあって寝れませんでした。
不思議なもので、昨日の夕食をあれだけお腹パンパンになるまで無理して食べたのに、
なぜだか旅館の朝食は楽しみなんですよね。
「思ったより人がいた。」と妻が戻ってきて、二人で昆布茶を飲み、いよいよお待ちかねの朝食の時間。
アジの開き・あったかい湯豆腐・蟹の味噌汁・漬物・海苔など。
今回も味噌汁のだしがいい!
ご飯も3杯おかわりしました。
食事中に何気なく外を見ると、
「おっ、雪だ!」
待ってたんですよ。この雰囲気。
写真ではわかりにくいですが、風も無く、まさに空から雪が舞い降りてくる、このなんともいえない風景。
(雪と温泉って合うなあ。)としみじみ感じました。
朝食後は売店で黒糖まんじゅう“花小箱”をお土産として購入。
温泉地に泊まるとよくあるような饅頭ですが、前回も食べて「これはおいしい。」と思ったので迷わず買いました。
板前さんが作っているらしく、程よい柔らかさに私好みの甘さがたまらないです。
チェックアウト時間の10時近くまでのんびりして帰ることに。
フロントで、今回予約の旅館から変更になったお詫びとしてなんと“花小箱”をいただいてしまいました。
(ここまで親切にしていただかなくても・・・)と思いながら、ありがたく遠慮なくいただきました。
おかげでまた修善寺に来たいと思ったのです。
外へ出ると、太陽が当たっているとそうでもないですが風が吹くとやっぱり寒い。
温泉街のバス停まで行く道がまた狭いので、車がすれ違う時はこちらも待ってないといけません。
スイスのツェルマットみたいに車の乗り入れ禁止にすればいいんですけど、西海岸への通り道だから無理なのかなあ。
まっすぐ家に帰るにはまだ早いので、旧東海道を歩いた時にも寄った三島大社へ行ってみる事にしました。
そこでは話好きの地元(たぶん)のおじさんに会うことに・・・・。
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